![]() |
トップページ > ふつうの日記 > その2 | |||
その2
整形外科はレントゲンで「骨」はわかるけど、特に異常なし。
で、筋肉を確認するため、MRIを撮るため、大きな病院を紹介され、行きました。
初めてのMRI。
問診で「トンネル等で気分がわるくなったことはありませんか?。では大丈夫です」とこれだけの会話で
検査室へ。
「ちょっとうるさいですけど、ヘッドフォンがありますから~」と。
ところが。
「ええっ~~??、工事中??」、ほどの騒音。
ドンドンドン、カンカンカン。
ヘッドフォンから流れる音楽がかき消され、たまに混じって気持ち悪い音に…。
20分ほどでしたが、ちょっとどころか、かなりうるさかったです。
いつもの先生のところへMRIを持って行き。
「あ~、やっぱり、筋肉が真っ白に映ってますね~。普通は黒く映るんですけど」と。
痛み止めと胃薬を飲みつづけました。
そして、月末。
少しよくなってきてるような感じで、血液検査を受けました。
ところがその結果。
炎症の数値が異常に高く!!。先生がビックリするほどで。
土曜日のお昼だったのですが、「すぐ大きな病院へ行ってください。僕の先輩の先生を紹介します。すぐ行ってください。入院です!!」って。
ちょうど次の日に、春休みにはいった上の娘が手伝いに帰ってくる予定でしたが、
「今日、帰ってきて!!」と連絡。
私は主人と下の娘とそのまま、以前「盲腸」で入院した同じ病院へ。
送ってもらう車の中で、「入院」でいりそうなものをちびに頼みながら…。(盲腸の時を思い出しながら)
整形の先生がいらっしゃるまで、かなり待たされ…。
「盲腸」の手術をしてくださった外科の先生も一緒にいらして…。
まず「腸のエコー、異常なし」。
次にCT。
「あ~、ここね。」と言う感じ。
「どうします~?、入院します~?、家で絶対安静できるなら帰ってもいいですけど~」。
私も主人も「???」。
私、「入院しなくていいなら帰りたいです。絶対安静しますから」と。
先生「主婦が家で絶対安静できますって言われても出来るわけないでしょ?」。
私、「今、東京に行ってる大学生の娘もこっちに向かってるし、絶対大丈夫です!。」。
先生「ま、それなら、通院ということで。ここにしますか?、○○先生のとこ(いつもの)にしますか?。
私は週に2回しかいないけど~」。
かなり高飛車な先生の態度にムッとしてた私は即答で「○○先生のとこで」と言って帰ることに。
自宅での絶対安静生活が始まりました。
コメントの投稿
トラックバック
http://etoileballet.blog69.fc2.com/tb.php/582-6a555605